伊豆大島ジオパークについて:伊豆大島ジオパーク推進委員会からのお知らせ

推進委員会からのお知らせ

2017年02月21日

伊豆大島の緑のチカラ〜土砂災害からの復興を支える植物を知ろう!

伊豆大島ジオパークでは、関係機関と連携の下、
平成27年3月から土砂災害の被災斜面で植物を調査しています。
このたび、調査に御協力頂いている先生方の講演会と、
御神火スカイライン〜三原山周辺を先生方と巡り、
植物の解説や簡単な実験を行う観察会を開催します。

伊豆大島火山と永く共に暮らすために、
この島ならではの自然環境について、
まずは足元から考えてみませんか?

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<講演会(申込不要・入場無料)>
日 時 3月3日(金) 午後5時〜7時  
場 所 北の山公民館
講 演 @ 植物で土砂災害は防げるか!?(東京農工大学 石川芳治教授)
    A 伊豆諸島ならではの植物とその守り方(筑波大学 上條隆志教授)
      B 生きものはなぜみんな違うのか、どうしてそれが大切か(京都大学 今西純一助教)

3/3講演会ポスター.jpg



<観察会(要申込 3月2日(木)まで)  ※定員 27名(先着順)
日 時 3月4日(土) 午前9時〜正午
集 合 午前8時50分集合 町役場公共駐車場(※歩きやすい服装でお越し下さい)
主 催 伊豆大島ジオパーク推進委員会・環境省伊豆諸島自然保護官事務所
申込み・問合せ 伊豆大島ジオパーク推進委員会事務局(政策推進課振興企画係)電話2-1444

0304自然観察会.jpg
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皆さまのご参加をお待ちしております!

(I)



posted by STAFF at 08:52 | 講演・学習会・ネットワーク活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

防災教育チャレンジプラン

一昨年の11月に応募し、採択を受け、昨年4月から進めてきた
島内3つの小学校の「防災教育チャレンジプラン」。
このたび実施報告書(フルカラー20頁)が完成しました。

DSC_0706ss.jpg

1986年噴火から30周年を契機に、
大人たちから子どもたちへ、子どもたちから大人たちへ、
災害教訓の継承を行ったこの事業の集大成。
明後日、18日には防災教育チャレンジプラン活動報告会が
東大地震研で開催されます。
http://www.bosai-study.net/houkoku2016/leaflet_2016kh.pdf
(※参加は事前申込制で、申し込みは締め切られていました。
  もっと早く周知すればよかった…)

当初の計画通りには進まなかった部分もありますが、
子どもたち制作の壁新聞および噴火30周年シンポジウムでの発表は、
想像以上に高度かつ濃い内容で、表現にも工夫が凝らされており、
本事業にご協力くださった大人たち・島民の熱い想い、
この島で火山とともに生きるということを
子どもたちがしっかり受けとめたものと思われます。

報告書用2s.jpg

報告書用3s.jpg

報告書用1s.jpg


あと5年後?10年後??、再び御神火様が目覚めたときには、
この子どもたちが立派に成長していて
島の人たちの安全な避難を先導してくれることでしょう。


報告書は、子どもたち+学校、防災関係者等に配布した後、
希望者にお配りすることもできるかと思います。
ちなみに、噴火30周年事業全体の記録集もただいま鋭意作成中です。
配布可能となりましたら改めてお知らせいたします!(R)



posted by STAFF at 21:22 | 防災・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

ジオガイド認定式!

昨年10月3日に実施した、
ジオガイド認定再試験に合格された9名を対象に
ジオガイド認定式を開催いたしました。


町長でもあるジオパーク推進委員会・三辻会長より
「町政にとってジオパークは必須であり、
あらゆる諸問題を解決する糸口となる手段だと確信している。
そのため、所信表明のほか大島町基本構想などにもジオパークを織り込んだ。
今後もジオパークを揺ぎ無く、継続推進していくためにも
みなさんのご活躍やご協力が、より一層必要となるので
これからも宜しくお願いいたします」とのお言葉がありました。
RIMG0827.JPG

そして認定証と、認定カードの授与を行いました。

RIMG0830.JPG

認定証と認定カードがまぶしいっ!!!
(三辻会長、わ、笑って下さい。。。)


認定ジオガイドさんは35名いますが、
今回で中級ジオガイドさんは29名、
初級ジオガイドさんは6名になりました!

立場や職業は異なるけれど
皆さん伊豆大島が大好きな、探究心旺盛な方々。
一緒にフィールドを歩くと、
自然や歴史、文化に対する知識はもちろんですが
脚力もずば抜けております(笑)。


自分たちのペースで歩くのも楽しいですが、
やはりジオガイドさんと一緒に歩くと
自分たちだけでは知りえなかった「気付き」や「わくわく」がたくさんあって
普段よく目にしている景色も、新鮮に見えてきます。

観光でいらした方も、島に住んでいる方も、
是非、ジオガイドさんと一緒に、島を歩いてみて下さいね!

(I)


posted by STAFF at 09:15 | 講演・学習会・ネットワーク活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

2月4日(土) 東京・有楽町でジオパークフェアが開催されます!

行ってみたいけどなかなか行けない(?)
日本中のジオパークが東京・有楽町に集まります。
他ジオパークの魅力を知り、楽しみ、味わう絶好の機会です。
ジオパーククイズに勝ち残った方にはプレゼントもありますよ!
皆様ぜひお立ち寄りください! お待ち申し上げます♪ (R)

ジオパークフェア20170204s.jpg
   クリックで拡大表示されます

■開催日時:2017年2月4日(土) 11時〜17時
■開催場所:有楽町駅前広場(東京都千代田区有楽町2-7-1先)
■共 催:ユネスコ世界ジオパーク道府県連合、NPO法人日本ジオパークネットワーク
■参加地域:31地域
 <ユネスコ世界ジオパーク>
  洞爺湖有珠山/アポイ岳/糸魚川/山陰海岸/隠岐/室戸/島原半島/阿蘇
 <日本ジオパーク>
  とかち鹿追/三笠/白滝/ゆざわ/秩父/箱根/銚子/下仁田/伊豆大島/茨城県北/浅間山北麓/
  佐渡/南アルプス/恐竜渓谷ふくい勝山/白山手取川/伊豆半島/立山黒部/苗場山麓/四国西予/
  桜島・錦江湾/霧島/三島村・鬼界カルデラ/おおいた豊後大野
■内 容:
 ステージイベント
  11:40〜 トークセッションA
  12:30〜 ジオパーククイズ@
  13:30〜 トークセッションB
  14:15〜 ジオパーククイズA
 展示ブース
  日本国内のユネスコ世界ジオパーク8地域と日本ジオパークのうち23地域をご紹介!
 体験ブース
  大地の動きなど、ジオパークの世界を体感しよう!
 試飲・試食
  ジオパークで育まれた豊かな自然の営みがもたらした様々な恵みを味わおう!



posted by STAFF at 13:45 | その他お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月24日

崩壊斜面モニタリング調査(平成28年度7回目)

1月21日(土)「崩壊斜面モニタリング調査」の平成28年度7回目を実施しました。

今回の調査参加者は8名。
アドバイザーでもある東京農工大学の石川先生もご来島され、植物の種類・樹高といった植生の回復状況の調査、風速や雨量等の観測機器からのデータ収収集に加え、計器の交換も行いました。

雨量計の付け替え作業↓
DSC_6030.JPG

落ち葉が地表面を覆うようになり、新芽もなかなか成長が難しいようです。
調査プロットの様子↓
CIMG0043.JPG

落ち葉がたっぷりと落ち、新たな土壌が形成されていくのでしょうか。
さて、この調査地、離れたところから見るとどのように見えるのか、写真を撮ってみました。

どこだかわかりますか??
DSC_6062.JPG

正解は・・・




下の写真の赤枠の中です!
プロット.png

夏は木が生い茂っていたので、まったくわからなかったのですが、落葉した今ならかろうじてわかりますね。

今後も調査は継続して行っていきます。
調査結果は随時共有させていただきます(N)


posted by STAFF at 15:30 | 保全・町づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

糸魚川ジオパーク・糸魚川大火義援金 募金ご協力のお願い

糸魚川ジオパーク、糸魚川大火における被災者の皆さまに
謹んでお見舞い申し上げます。

この大火で市街地の144棟が焼損し、現在100名以上の方が
被災者向け住宅での生活を余儀なくされているとのことです。

出火原因は人為的なものでしたが、南側から山を越え
乾いた風が日本海側に吹き下ろすフェーン現象による高温と乾燥、
最大瞬間風速 27.2m/s もの強風が延焼を拡大させたということで、
この災害は「自然災害」として「被災者生活再建支援法」が適用されました。

このように古い木造家屋の密集地一帯が焼失する大火に発展したことは、
地形と人の暮らし(まちづくりの歴史)と自然現象とが
影響し合ってもたらされた災害であり、
まさにジオパークが真摯に向き合い、学び考えるべき事件・テーマです。

糸魚川市では被災者を支援するため、義援金の専用口座を開設しています。

大島町ですと、ゆうちょ銀行・郵便局の窓口から の振り込みで手数料は無料です。
口座記号番号「00130-2-587400」
口座名称「糸魚川市災害義援金」

糸魚川市ホームページ.jpg



1965年の元町大火など、同様の大火を経験し
同様の痛みを受け、そこから復興した町として、
また、3年前の土砂災害で全国から多くのご支援を頂いた町として、
災害に強いまちづくりを目指すことを
活動の基本理念と位置付けた伊豆大島ジオパークとして、
糸魚川被災者支援へのご協力をぜひお願いいたします。 (R)



posted by STAFF at 23:11 | 講演・学習会・ネットワーク活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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