伊豆大島ジオパークについて:伊豆大島ジオパーク推進委員会からのお知らせ

推進委員会からのお知らせ

2018年10月17日

ネーミング企画 結果発表!

大島温泉ホテルから裏砂漠までのルートのネーミング企画に
たくさんのご応募、ありがとうございました!
応募総数216件の中から選考の結果、以下の通り決定いたしました。

↓ クリックで拡大表示されます
ネーミング結果発表ポスターA3.jpg


ルート1 『再生の一本道』
噴火によって黒一色となった地面が次第に草原となり、
木が生え、森となる、数百年間の物語を
この一本道でたどることができます。

ルート2 『ジオ・ロックガーデン』
何が見えるか、何に見えるかは訪れた人次第。イマジネーションをかき立てる、地球が創造した奇岩のガーデンへ。

ルート3 『裏砂漠・風の丘』
大自然の風を体感できる丘。風と一緒に何して過ごす?

そして、『再生の一本道』のうち、
温泉ホテルから樹木が空を覆いトンネル状になっている箇所までを “こもれびトンネル”
そこから空がひらけ低木が続く道を “いつか森になる道” と、「愛称」も名付けました!

10月12日には表彰式が行われ、
島内在住でご都合がついた3名の方にお越しいただきました。
伊豆大島推進委員会会長である三辻町長から、表彰状と記念品〜
《最優秀賞》には 東海汽船(株)さまから高速船 大島・東京往復乗船券、
《優秀賞》には 海の精(株)さまから調味料セットA、
《特別賞》には 海の精(株)さまから調味料セットB、
または(株)大島牛乳さまから大島バター 〜がプレゼントされました。

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皆様、おめでとうございます♪

より多くの方々にこれらの場所の魅力をお楽しみいただけるよう、
また、皆様にもこちらの名前に親しんでいただけるよう、
今後この新しい名前を使ってどんどんご案内していきます!

皆様、ぜひこのルートを歩いて、
このネーミングを体感してみてくださいね♪(R)

posted by STAFF at 04:51 | 観光・産業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月03日

絶景・赤ダレ 〜 2018年秋のポスター

10月より大島町&東海汽船の秋のポスターが町中に貼られています!
今回のテーマは 「ジオガイドが案内する赤ダレ」

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昨年の秋にジオガイドのYさんにご協力いただき撮影しました。
赤ダレの魅力がたっぷり伝わる、壮大で美しい仕上がりです。

赤ダレ01(20170412)s.jpg

この赤ダレは山頂カルデラ、外輪山の切れ目から
南西方向にのびる深い谷の源頭部にあります。
真っ赤な渓谷の先に、島の輪郭をふちどる黒々とした溶岩流と、
太平洋から顔を出す伊豆諸島の仲間たちを望む、絶好の舞台です。

【赤ダレはどうやってできた?】
1)8世紀頃、カルデラ近くの急斜面で起こった噴火によってスコリアが降り積もり、丘ができました。
 その際スコリアは、高温の状態で大気に十分触れたため、赤く酸化しました。
 (※スコリア:噴火で噴き上げられたマグマのしぶき。発泡したため穴だらけで通常は黒っぽい)
 * * *
2)やがてスコリア丘は雨水などによる浸食のため削られていき、
 丘の内部の断面が左右に現れて、赤い渓谷が生まれました。
 * * *
3)さらに、1777年からの安永の大噴火(三原山を生成した噴火)では、
 三原山のふもとからあふれ出た溶岩流がこの渓谷にも流れ込みました。
 赤ダレを眺めるとき、私たちはこの分厚い溶岩流の上に立っていることになります。
166.9 赤ダレLs.jpg

【赤ダレはどこ?】
赤ダレ解説2.jpg
赤ダレに行くには、三原山山頂口・外輪山展望台からは
表砂漠コースを通りつつ、徒歩45〜50分程度。
しかし、場所が少々わかりづらく、
また、外輪山の稜線は急な崖となっていて危険箇所もありますので、
ジオガイドさんに依頼し、案内のもとにご訪問ください!
(伊豆大島観光協会 TEL. 04992-2-2177)

日が傾くと崖の部分が日陰になってしまうので、
より赤色が映える、午前中〜お昼頃の来訪がオススメです♪ (R)

posted by STAFF at 21:49 | 観光・産業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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